通院日でした・・・通院結果が出ました。
残念ながら腫瘤は大きくなっていました、なんて事でしょう。
実際に8.7mmx7.1mmが10.4mmx9.1mmになっているのです。
毎日様子を見ているので、微妙な変化に気が付かないのでしょうか?飼い主として不徳の致す所って心境です。
とりあえず、今後の治療としては
ステロイド剤の続投とホルモン抑制注射の二段活用で行くことにしました。
なぜ効果の無かった注射を続投するかと言うと、インコ的にとてもラクそうなのです。
どうやら今までは発情性の過脂で、ちょっとの餌で太ってしまっていたようです。
抑制すれば食事も適量食べられ、飼い主を見てもウッフンする事もなく、普通のインコでいられそうなので。
今後の治療方針で先生からお話がありました。
ステロイド剤は消化器系に副作用を起こすので、黒い便(血便)が出た時に投与を中止しなければならない事。
現時点では腫瘤は大きくなっているので、今後も大きくなってしまうと言うこと。
発情抑制の注射は発情が始まった時点で注射する。
経過観察中に発情が始まってしまったら、次の通院日までに数日しかない場合は次回通院日でよい。
換羽期がこれで収まってしまうかどうか?ちゃんと観察する事。
ホルモン治療が有効で無いって事は、クロアカ由来の腫瘤なのでしょうか?
面倒くさい位置に腫瘤を作ったもんだなぁ、浜すけは・・・(^^;
最後に、数日前から「胸骨が気になる」と記載していました結果、先生からは「発情が抑えられてその結果脂肪が落ちたのでしょう、これは自然な体重の変化だと思われるので心配ないです」とのこと・・・ああ、良かった。

写真はガックリする飼い主(^^;
今日は寒かったし雨だし・・・こっちが疲れたよー
誰かお昼ご飯を作ってくれ~!
浜すけは帰宅して一気に餌を食べたけど、飼い主の世話は誰もしてくんないの~