
現実を再確認するようで気が引けるのですが・・・これが浜すけのウンチです。
肛門付近が腫瘍で押されているので、ニョロニョロっとしたひょろ長い形状になります。
以前は、皆さんご存知の丸いぷりっとしたウンチでした。
いつの間にか、このひょろ長いのがカゴのフンキリに引っかかるようになりました・・・これは数ヶ月前から見ていたような感じです。
でも、それが日常的ではなく時々「あら?」っという感じで、これが異常の始まりだとは思ってもみませんでした。下痢しているわけでもなく、色が黒いわけでもなく、元気で食欲もあるのに・・まさか内部で腫瘍が発生していたとは。
きっと12月頃からあったのかも。「もっと早く気が付いていれば」と後悔の念にかられる時もあります。
あえて辛い現状をなぜ公開したか?というと、愛するインコの異常をいち早く察知できるのは飼い主さんだけなんです。悲しいのは私だけで十分です。それよりも、私の体験と知識を共有して、少しでもみなさんのインコを長生きさせてください(^^)
医師も気が付かない初期症状であれば、余命をより長く、うまくいけば薬で消滅させられるかも知れません。
明日は通院日です。
こんなに行くのに気が重い時は今までありませんでした(デブ治療だったし)。それでも精一杯生きている浜すけを見習って先に進んでいこうと思ってます。