翌日の1月2日。
今日もキリンを連れて病院へ。
お正月なので電車は空いていて「なんで正月なのに電車で病院なんだろう?」とボケーっと思っていました。
まだこの時はキリンなら数週間は平気なんじゃなかろうか?という楽観?にも似た思いがありました。
お正月休みがあけたら私は管理組合と親の病院で忙しいので「どうやってキリンの通院と両立させようか?」などと自分勝手なことを窓の景色を見ながら考えていました。
今日のお医者さまは「腹部のは腫瘍かどうかはまだわからない、ガスかもしれない。ソノウは洗って柔らかくして強制給餌で栄養がとれるか?やってみましょう」という強制給餌の指導がはいりました。
前に経験しているので、帰宅してから給餌したキリンはよく食べて「もっと!」と欲しがるほどに元気になったように思えました。
「まだ、大丈夫」と見てて安心できました。
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