「キリンがメスらしい」・・・ってのにちょっと衝撃を受けている飼い主です
だってずーっとオスだと思っていたので、ここにきて「あらぁ~?メス?」ってドッカーン(^^;
どうしても浜すけの時を思い出しちゃって「また腫瘤ができちゃったらどうしよう?」とドキドキしてきます
ついつい気になってネットでいろいろ調べて、ちょこっとだけ希望の光が見えました
<発情抑制について>
- 長時間一緒に遊ばない(可愛がり過ぎない)
- 1日中12~15℃程度に、日照時間は6~8時間にします
- カゴの置き場を定期的に変える
- 高栄養高脂質のエサは控えめに
- 成鳥の場合、冬場は15℃程度に(飼育下では10℃以下にはしない)
- 保温をやめ、室温を下げること
- 暗く(静かに)しておく時間を14~16時間ほどにすること。
<参考サイト>
yahooJapan知恵袋(小桜インコ)
yahooJapan知恵袋(生後6ヶ月のセキセイインコを・・)
女の子の場合は卵秘など形に表れやすいですが、発情抑制も比較的簡単です。
男の子は病気(腫瘍、他)になるまで気付かなかったり、発情抑制自体が結構
困難で、完全には発情が収まりませんが、なるべく発情させない方向で努力します。
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なんだかここを読んだら少し安心しました
「比較的簡単」ってあるので私でも管理できそう(^^)
これらは安心して発情モードに入れないようにする為に必要なことで、
飼い鳥の場合、野生の状態と違って一年中エサに困らない、寒暖の差もあまりないという環境におります。
安楽な環境にいることで、一年中春という感じで、一年中発情するということになりかねません。
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人間も「腹八分目が健康に良い」って言うけど、鳥も一緒なんだな~って思いました
(はい、飼い主の中年太りはいけませんね、気をつけます)
今のところ、
- 20:30~07:30までの11時間は就寝時間にしているので、冬場はもうちょっと早く寝かせてもいいかも
- 夜間の最低室温は14度~17度、日中でも20度前後で、とくにカゴの傍で暖房を入れるようなことはしていないので、このまま続投
- 餌も「キクスイのダイエット用」をベースに自作mixでカナリーシードの量を減らしているので、このまま続投
- オモチャに対する発情行為が見受けられるので(クチバシをカプカプ音を立てたり、アジの開きのようなウッフンポーズをとる)オモチャの撤去か位置を動かすのを検討中
- 一日3回カゴから出していたが、それを2回に減らす(特に飼い主に対しては発情してない)
<飼い主の反省>
うむむ、どれも先生から教えてもらっている事であった(汗)
私ってどうしてこうも忘れっぽいんだろう・・・
ここで飼い主が賢くなればキリンの長生きに繋がるんだからしっかりしないとね(^^)
ちなみにこんな記事もありました(^^;
インコのクチバシの脇の辺りは、性感帯(?)と言われています。
yahooJapan知恵袋(インコのくちばしを・・・)
わ・・・私、時々キリンのクチバシの横をコチョコチョしてたんだけど、もしかしてセクハラかも!?(大汗)