2月 03, 2007 - 2 Comments - お手紙 -

思い出

今日は節分
一年前の今日
浜すけは「余命宣告」を受けました。
とても寒かった日、周囲が真っ暗になって、ひとりで泣きながら帰宅した時を思い出します。
家で体が冷え切ってもずっと泣いていました。
律儀にも宣告通りの半年後、広島に原爆が落とされた日に浜すけは昇天しました。
こんな日に宣告うけやがって・・・ずっと忘れられないじゃないか(T-T)
命って生きている時はうるさいし手間かかるしうざったいけど、いざ消えて無くなってしまうとその姿は永遠に遠くではためいているんだもん。
手が届かないのに見えているなんて・・・厳しいなぁ
だからこそ人の痛みがわかるようになったんだな・・・ありがとうね、浜すけ☆
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2 Responses to 思い出

  1. はっち

    何だか節目節目にあったのね。。。私を忘れないでネ!ってことかしらね~
    私は何故か最近、千の風になって♪の曲を聴くとピーを思い出して泣けてきます。

    3 2月 2007 - Reply
  2. はますけ

    そうなんですよ~
    去年の今頃は「なんで節分にこんな事に・・」なんて思ってました。
    ”思い出すキッカケ”ってありますよね。
    つい涙腺のスイッチがオンになっちゃって(^^;
    「この症状ってまだ続くのかなー?」とボンヤリ感じてますぅ。

    4 2月 2007 - Reply

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