飼い主の愛情たっぷり(?)の遺影を作りました。
(高い紙を何枚無駄にしたか?携帯の画像なのでジャギーでまくりだし)
これでちゃんとした仏壇・・になったかな?
一週間はカゴも遺骨もこのままにして、種子を毎日あげようと思います。
その後は、浜すけの未練(?)が残らないように片付ける予定です。
また生まれ変わってもどこかで会えますように・・・(^^)
語りかけたいことは沢山あるのですが、まだ頭の中が混乱してて(^^;
これが浜すけを火葬した場所です。
浜すけの死を覚悟した時に「いざとなっても慌てないように」と調べておいたんです(けっこう残酷な飼い主・・)
日本ペットセレモ
小動物から大型犬まで丁寧に火葬してくれました。
ちゃんと祭壇もあって人間のようです。
ここで浜すけの遺体は夏の暑い青空に煙となって登っていきました。
・・「遺骨は持ち帰りたいんです」と言ったらちゃんと立派な骨壷(有料)を用意してくれました。
骨拾いもしたんですけど、なんせインコなので小さい、もろい!
でも人間の腕のように長い骨とかあって「こんなに小さいのに生きていたんだね」と実感でした。
頭蓋骨も形が残ってたんです、これには驚きました。
いつも「くぉらー!」と指でガツッとつまんでいた形そのままに白くカサカサになり、「ああ、死んだんだなー」と改めて思いました。
後は残った浜すけグッツを綺麗に掃除して次のインコちゃん用に保存するだけです。
(あ、先生にお礼の手紙出さないと)
そしてこれからが立ち直る試練なのです。
一人になった時に孤独に負けないように、メソメソしている姿なんて浜すけからすると「見たくない」んですからね(^^)
私が浜すけだったら、飼い主は二日間はビービー泣いててもいいけど、三日目からは緩やかに元気になっていつもの大好きな笑顔を見せて欲しいと思うんです。
じゃないと遠くに旅立てないものね。