5月 10, 2006 - 2 Comments - 通院日記(知恵袋) -

通院結果

エコー

やっと食事も終了し一息いれています。
今回はエコーをとり腫瘤の大きさを計測しました。
先生が「エコー検査を見てみます?」と許可してくれたので同席しての検診となりました。
人間のように台に乗ることもなく、ムギュッと掴まれたままグリスみたいなのを患部に塗られて、バーコードリーダーみたいな機材をそっと腹にあてました。
太ってしまったせいか、なかなかハッキリとした患部の写真が撮れず、先生苦労しております(^^;
・・・種子を減らそうかな?と思った飼い主です(^^;
で、具体的に数値がでました
前回:04/05 縦方向:09.5mm 横方向:09.7mm
今回:05/10 縦方向:12.0mm 横方向:10.5mm
厳しい現実ですが仕方ありません、これは進行性の病気です。
「遠い将来どうなるか?」ということよりも「今が元気」という事実を直視していこうと腹に決めました。
昨日から菜さしに入っていたチンゲン菜をヤケのように食べていたせいか、黒っぽいフンをしたので、先生が「そろそろ消化能力が落ちてきたかな?」と心配していました。
私も気になったので、帰宅してからチンゲン菜を外してフンの色を見るようにしました・・まだ出てないんですけど(^^;なんでこんな時に溜め込むのかなー?こいつ??
腫瘤も大きくなってきているし、発情を押さえて排便をしやすくしてみようということになり、お薬が増えました。
今度は、発情を促すホルモンの受容体を切る(分泌を抑える)薬です。
先生が「ウッフンポーズが見られなくなるけどいいですか?」と聞くので「かまいません、そのほうがこっちもラクです(^^)」と笑ってしまいました。
さて、また明日から頑張ろうね、浜すけ~☆


2 Responses to 通院結果

  1. TOM

    腫瘤、大きくなっちゃいましたね…
    インコって体が小さいから手術はあまり出来ないと思っていたのですが、手術出来る場合もあるんですね。
    ↓こんなでっかい腫瘤を取って元気になってる子も…
    http://www.kido-vet.com/tor
    まあ、この場合は体表だったので取り易かったのでしょうけど。
    お腹とかだと、組織が脆いため外科的処置が大変難しいんだそうですね。
    相変わらずウッフンしているようですが、お薬が効いて発情が抑えられて、排便が楽になるといですね!
    お野菜は食べ過ぎると消化が悪いので、難しいですね~。
    (うちのゆんは相変わらずハコベ以外は食べませんが…)
    がんばれ浜すけちゃん&飼い主~!

    10 5月 2006 - Reply
  2. はますけ

    残念ながら腫瘤は大きくなっていました、覚悟はできているので「進行が遅くなるように」と祈るばかりです。
    そうなんですよ、発生する部位によっては切除ができるそうです。
    特に体表はかなり有効だとか。
    先生も浜すけのようにクロアカ部分にできたものは組織の構成が複雑で小さいので、手術後の生存率はきわめて低い・・と言っていました。
    しかし、このURLの画像はすごいですね、カイセンも併発しててかわいそうです、ずいぶんと回復して、見ているこっちが嬉しくなりました。
    完治するといいなー(^^)

    10 5月 2006 - Reply

はますけ へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です