今日は浜すけの通院日。
新しい薬の効果を先生に診てもらいました。
「特に大きくなっているような感じはないですね、このまま薬を続けましょう」とのこと。
通院は隔週になりました(^^;(毎週はキツイぜよ)
●発情について
飼い主による発情の抑制は続けること
ホルモン抑制の注射もあるが、それは腫瘍が改善されない場合に考える(次回、また検討)
●今後の方針
今の治療を続ける
腫瘍の大きさが変わらなければそのまま続ける
進行が確認できたら次の手を打つ
●多尿について(投薬の副作用)
紙の上にフンが落ちて、水分の輪が一円玉くらいであれば許容範囲
水分の輪が500円玉大になってしまうようなら要検討
●エコー診察について
何週間かに一回はエコーをとる(腫瘍の大きさ確認のため)
●飼い主の観察注意点
呼吸が早くなったり、フンの出が悪くなったら医師に連絡
○なぜ呼吸が早くなるか?の理由
鳥には人間の横隔膜にあたる”気のう”という機関がありそれを利用して呼吸や排便時の運動をしているのだが、腹水や腫瘍などでそこが圧迫されると、呼吸が不十分になるので結果として早くなる。
(↑ 飼い主必見!)
通院時の浜すけ。
電車の座席を一人分占拠・・・いえ、ガラガラに空いていたので(^^;