ご心配をおかけしました・・・はますけです。まずは、無事に病院から帰ってきました。(仕事がシメで更新遅くなってすみません)
浜すけは特に原因と思われるような病気もなく、背中に注射を一発打たれて帰ってきました。それからは吐き気もとまり種子をバクバク食べています。特に悪い菌も見つからずに一安心です。
今回、なぜ私が大慌てで病院に行ったかといいますと・・・
1)水をかなり飲んでいた
2)下段の止まり木の上でじっとしている
3)餌を食べていない
4)顔を出すと「ピーピー」と甘える仕草をする
5)嘔吐がなかなかおさまらない
上記の状況から「こりゃ普通じゃないぞ!」と飛んでったわけです。
通常、浜すけは吐いてもすぐにケロっとするのですが、時間を追うごとに嘔吐の回数が増えていっている感じでした。吐き気が続くらしく餌箱の前まで行くのですが種子をジーっと見ているだけで食べようとしません(ありえない!?)。そのわりにお水をかなり飲んでいました。そしていつもなら止まり木の上でじっとしているのになぜか下段から動こうとしません。「大丈夫なの?」と手を入れたら飛び乗ってきて「ピーピー」と甘えだしたのです。
飼い主に甘える行為なんて、夜中に落ちて凄く怖い思いをした時くらいです。私の頭の中で「もしかして”お別れの挨拶なのー?”」と非常ベルが鳴り響いたのでした。(それくらいありえない状況でした)
結局、先生からは
○換羽期が胃腸に負担をかけている
○発情も軽くしている
○季節の変わり目で体が追いつかない
○そろそろトシだし種子だと胃に負担がかかる
○ローファットのペレットには細かい砂が入っているのでそれも原因かも
○塩土の与えすぎも胃によくない(よく齧っていました)
と指導をうけ、飲み薬とローファット以外のペレットもサンプルにいただいてきました。レントゲンも撮ったので合計で8000円の出費!・・・まあ、浜すけが無事なら喜んでお支払いして帰ってきました。朝食も昼食も抜いていたので腹が減って空腹で・・(T_T)。ついでに浜すけが注射打たれる場面をじーっと見ていたので(先生が詳しく見せてくれたの)余計に目が回ってしまいました。小さい背中に細い針が刺さるのは何とも痛そうに見えたのですが、なぜか知らぬ顔して打たれた後も騒ぎませんでした?慣れたのかやはり弱っていたのか?これだけは疑問です。
今回は飛び込みだったので違う先生に診てもらってまたいろんなお話を聞いてきました。それは別の日にアップします(^^)ご心配おかけしてどうもすみませんでした。とりあえず今日は17時にはカバーをかぶせて寝かせました。夜中まで耳を済ませて経過観察です。